About Usダルボイ·アカデミーとは
Dull Boi Academyの由来は“All work and no play makes Jack a dull boy !”
「勉強だけでなく遊びもしないと、ロクな大人にならないよ」
《よく遊び、よく学べ》というアメリカの諺から生まれました。
新しい学校 + 人間育成の総合塾
ダルボイ・アカデミーは、今の教育システムに合わない若者をそのまま受け入れ、彼らに自分のおかれている立場や現状をごまかしなく直視し、自覚し、容認してもらいます。また、自分が新たに進むべき道を見つけ、自信と誇りをもって、その道を歩いていけるよう自立をうながします。高卒認定や大学学位の取得はもちろん、そうした既成システムに同化、依存せず、システムの外でもひとりで歩いていける元気と勇気と能力を養成する、人間再生の場です。
『子どもが学校に行かなくなったら赤飯をたきなさい!』(サンマーク出版 大越俊夫著)より
Philosophy教育理念
創造教育七訓
見て学び
為って覚えて
頭で解け
あとの一つは
創造である。
塾長 大越
SEVEN STEPS TO CREATIVE LEARNING
Watch and study,
Do and learn,
Think and understand,
All of which must be achieved
through our own originality.
Profile塾長 大越俊夫
ダルボイ・アカデミー塾長、パピリオ・イングリッシュアカデミー学院長。1943年、広島県尾道市生まれ。関西学院大学大学院博士課程修了。ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)の留学を経て、1975年、不登校・高校中退生のための「師友塾」を創設。同時に季刊誌「パーセー」を主宰。2015年からは、教え子たちがその意志を受け継ぎ設立した「Dull Boi Academy」の塾長に就任。師友塾創設以降45年以上もの間、7000人を超える若者と向き合う。
1980年、カリフォルニア・ルーテル大学英文学科准教授。81~84年、同大学学長補佐。大学の協力を得てレジデンシャル・プログラム(留学部門)を創設し、日本からの留学生の育成にも力を注ぐ。その経験を踏まえ、2015年、東京にパピリオ・イングリッシュアカデミー(PEA)を開校し学院長を務める。2021年、神戸に英語個別指導専門校「GATE1on1」を開校。2022年 神戸に「BB SHEEP COFFEE」をオープン、2023年 北海道弟子屈町に「BBファーム」を開園し、ダルボイ・アカデミー卒業生の雇用をさらに促進する。
『子どもが学校に行かなくなったら赤飯をたきなさい!』『6000人を一瞬で変えたひと言①②』(ともにサンマーク出版)、『悲しむ力』『子どもの脳幹が危ない! スマホ・コロナに負けない釣りの脳活効果』(ともに幻冬舎)ほか著書多数。
Books書籍紹介
「不登校」という言葉もなかった時代、塾長大越俊夫は、特別な素質をもった若者たちが無意識にも既存の学校教育を拒絶し、動けなくなることを予見しました。「その若者たちが蘇るような、手垢のつかない教育の場を創ろう」と、1975年に私塾・師友塾を開塾。45年以上にわたり、不登校をして苦悩している若者たちと現場で向き合ってきました。現場での実践教育の中で、若者はなぜ不登校をするのか、教育とは何かと、これまで55冊の書籍を著してきました。
全55冊から一部紹介
- 『青春革命 ―不在からの出発』(日本文化科学社)
- 『6000人を一瞬で変えたひと言①/②』(サンマーク出版)
- 『子どもが学校に行かなくなったら赤飯をたきなさい!』(サンマーク出版)
- 『「自分」との対話』(サンマーク出版)
- 『その弱みこそ、あなたの強さである ―どん底へ落ちてから人生の本番が始まる』(PHP研究所)
- 『こう考えると、人生は変わるよ。―人生の「つまずき」をムダにしない50の考え方』(PHP研究所)
- 『子どもの心にズシンと響く頭のいい「親のひと言」』(三笠書房)
- 『子どもの脳幹が危ない! スマホ・コロナに負けない釣りの脳活効果』(幻冬舎)
- 『悲しむ力 ―深く悲しまない人間は幸せになれない』(幻冬舎)
- 『自分探し ―不登校·中退を超えて生きる若者たち』(白揚社)
- 『親と子の自分革命 ―登校拒否をプラスにするためのヒント』(白揚社)
- 『釣りキチ父·息子の釣行記 パートⅠ·パートⅡ』(素人社)
- 『どの子にも起こる不登校 ―教育の“off現象” 』(素人社)
- 『強気人生のすすめ』(日新報道)
- 『ビッグマンに生きるために ―クセのある人間·味のある人間になろう』(日新報道)
- 『豊かな生を求めて ―子供たちはなぜ登校拒否をするのか』(柏樹社)
- 『心の雨やどり』(柏樹社)
History沿革紹介
- 1971年
- 英語教育部門「立聖館学院」を設立
※現:パピリオ イングリッシュ·アカデミー
- 1975 – 2016年
- リバースアカデミー師友塾を創業
※現:ダルボイ·アカデミー
- 1975年
- パーセー実践哲学研究所を設立
※現:一般社団法人代表理事
- 1981年
- カリフォルニア·ルーテル大学と提携し、留学部門を運営
- 1986年
- 留学部門をワシントン州へ移設し、パシフィック·ルーテル大学と提携
- 1988年
- セントマーチンズ大学、ピアスカレッジと提携(~2017年)
- 2015年
- 教え子がパピリオ イングリッシュ·アカデミーを東京·九段に設立し、英語教育/留学部門を引き継ぐ
- 2015年
- 教え子がダルボイ·アカデミーを設立し、不登校教育部門を引き継ぐ
- 2019年
- 季刊誌『Per Se』(パーセー実践哲学研究所)が400号を発刊
- 2020年
- 大越俊夫がダルボイ·アカデミーの塾長に就任
- 2021年
- パピリオ イングリッシュ·アカデミーを神戸·御影に開校
- 2022年
- 「BB SHEEP COFFEE」を神戸·御影にオープン
- 2023年
- 北海道・弟子屈町に「北海道キャンパス」を新設し、本校としてオープン
Groupsグループ紹介
- パピリオ
イングリッシュ・アカデミー - TOpd
ICE CREAM - BB SHEEP
COFFEE - キッチンカー
- 観光農園
BB FARM - ダルボイ・アカデミー
Be a big tree and
let a weary traveler
rest under your shade.
大きな樹になりなさい。
疲れた旅人が、
その木陰で憩うことができるように。
仲間たち
パーセー実践哲学研究所
季刊誌「パーセー」(since 1975)
塾の教育理念や関連グループの様々な活動を
季刊誌「パーセー」として発行し、定期報告します。